ある参議院選立候補者の主張がメルマガで送付されてきたので紹介する
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安倍総理は、今回の参議院選挙を「アベノミクス選挙」だと言っています。
当然、「アベノミクス」が成功しているかどうかの議論も必要ですが、それよりも今回の選挙では「憲法改正」が最も大きな争点なのです。
実際、6月20日に、安倍総理はインターネット放送で「参議院選挙後に憲法改正の議論を始める」と発言しました。http://jp.reuters.com/article/idJP2016061901001708
安倍総理は、「憲法9条のもとでは集団的自衛権は行使できない」という憲法解釈を大きく変えた「安保法制」を強行採決で成立させました。
これは、憲法によって権力を縛る「立憲主義」を大きく逸脱する行為です。
そして、次は、「憲法そのものを変えよう」としています。
私は「平和憲法
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小ドラマ。セコイ、逆切れの安倍首相。太鼓持ち山口公明党代表。争点はずし星浩キャスター、皆々得意技発揮(リテラ転載)
コメント
周りでも安倍政権を誤解しまくってる人多いで!
自衛のための軍備がより増強されるようになるとか言うてるやつもおるから、誤解解くのにも頑固なやつも多い
不勉強はほんまに罪やってことを知らんやつが多すぎる!
選挙の争点を決めるのは総理大臣ではないし、与党議員でもない。
投票する国民一人ひとりが、自分で考えることではないか。
「アベノミクスが大切」と考えるなら、アベノミクスで恩恵が得られたのなら自民党に投票し、一向に恩恵が及んでいないなら野党に投票すれば良い。
「憲法が重要」と考えるなら、軍事大国になり、米国の指示に従って世界中へ戦争に行き、それで死んでもいいと考えるなら自民党に、よその国と仲良くして、平和な日本を望むなら野党に投票すればいいのだ。
日本国民は心の底で滅亡願望があるんじゃないか。
毎日が楽しくなく、人にあわせてばかりで、ついに自分とは何かすらわからなくなっているのではないか。
一生懸命働いても誰に褒めてもらえるわけでもなく、家に帰ってもかえって孤独が待っているだけ。
(ID:18367902)
「私は日米同盟は重要だと考えますが、アメリカがベトナム戦争やイラク戦争のような戦争を始めたとき、集団的自衛権を行使し米軍とともに戦うことは反対です」
国民の大多数も同じ考え方であるが、では、アメリカの要求に、どのように対処するのかが、大切である。この態度を明確に打ち出したのは、鳩山氏であるが、残念ながら、変節してしまった。即辞職すれば素晴らしかったが、信念を変え妥協したことは大きな汚点となっている。民主党政権の菅、野田とも米国に反旗を翻すことができなかったというより、民主党を瓦解させ、自公に対応をゆだねてしまった。因果の大きい問題であり、言葉でなく、どのようにして、米国の要求をはねのけるかが問われているのでしょう。