11月15日、自由、民進、共産、社民の野党4党は、「長時間労働規制法案」(労働基準法の一部を改正する法律案)を衆議院に提出、自由党は玉城デニー幹事長が共同提出を行った。
この法案は、過労死ゼロ、ワークライフバランスの実現、労働生産性の向上を目指し、労働時間の規制等を行うことを定めた法律案である。
今年4月にも同法案の提出をしているが、先般の広告代理店従業員の自殺を受け、企業への罰則を強化するよう変更されている。
法案の詳細はこちら→
「長時間労働規制法案」(労働基準法の一部を改正する法律案)概要
「長時間労働規制法案」(労働基準法の一部を改正する法律案)要綱
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