大韓民国学術府は22日、南部全羅北道にある鎮安洞窟内で竹島(韓国名・独島)を描いたと見られる壁画を発見したと発表した。壁画にはハングルで「独島」と読める線文字も刻まれていることから、学術的に本物であることが確定した場合、竹島は日本政府が主張している江戸時代より4万年以上さかのぼる太古の時代から韓国が領有していたことになる。

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