第61号(2013.08.23)

++++++++++++++++++++++++++++++
 虚構新聞社発行
   虚構新聞友の会会報
++++++++++++++++++++++++++++++
 目次
  1.ごあいさつ
  2.流言蜚語 ~笑いが求められていない時代~
  3.次回予告
++++++++++++++++++++++++++++++

1.ごあいさつ

 友の会会員のみなさん、こんにちは。社主UKです。配信の間隔が空いてしまってすいません!

 ツイッターをご覧の方はご存知かもしれませんが、実は昨日22日、東京に出かけておりました。都内某所にて、いろいろ興味深い体験をしたので、その出来事をお伝えしたいところなのですが、残念ながら守秘義務に関する契約書類にサインを書かされたので、あらゆることに関して言及できません。

 ただ、今まで雑誌連載や書籍化などがあった際でも、このような契約を結んだことがなかったこと(むしろ大々的に告知してほしいと言われたこと)、また今回上京にかかった交通費まで相手側に支給してもらったことを踏まえれば、この案件が本紙史上いかに大規模な取り組みであることが分かってもらえるかもしれません。

 社主自身も当日品川駅まで来るよう連絡があった以外は全く何も知らされなかったので、その後担当者さんにお会いしてタクシーに乗せられたときは、このままコンテナに詰めて中国にでも売られてしまうんじゃないかと恐れたほどです。

 ちなみに書類に署名後、やっと明かされた内容を目にした瞬間は「これはえらいことに巻き込まれた」としか言えない状況でした。今までやったことのない内容なのでおもしろいけど、それだけ責任も重大になっています。

 昨日の東京訪問では、上記秘密案件以外でも少しおもしろい話が聞けたので、遅れた分を取り返す勢いで流言蜚語をお送りします。

 虚構新聞社社主 UK