草の根広告社

「この服を誰がどこで作ったか僕らは本当に知っていただろうか?」

2016/02/17 07:00 投稿

コメント:6

  • タグ:
  • 里山アナーキズム

 異業種から農家に転身した方に取材させて頂くたびに多いと感じるのが、以前はIT業界にいたというケースだ。毎日無機的なコンピューターに向かっているうちに有機的な自然と向き合いたくなったのだと言う。多くの人がなるほど、と思うだろう。意外だなと思っていたのは次いで多いファッション業界から農家になった方々だ。そして、その多くが農業に転身した理由をあまり積極的には語ろうとしないのも不思議だった。

 その理由を、

 

ここから先は有料になります

ニコニコポイントで購入する

チャンネルに入会して購読する

  • この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント

小原信治 小原信治
(著者)

>>1
昔は当たり前だったことが、いつの間にか当たり前じゃなくなっているんですよね。

No.5 106ヶ月前
小原信治 小原信治
(著者)

>>2
だからこそ「知る権利」も大事ですよね。

No.6 106ヶ月前
小原信治 小原信治
(著者)

>>3
今はこうした企業のホームページを見るとちゃんとそういうことについても言及しているんですけど、店頭や広告以外、見る機会は少ないですよね。

No.7 106ヶ月前
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

草の根広告社

草の根広告社

月額
¥330  (税込)
このチャンネルの詳細