保育園で「仲良しのお友達は?」と質問され、誰もが特定のひとりを答える中、娘が「みんなすき」と答えた途端、他のみんなも「ぼくも!あたしも!」と追従してクラスがひとつになったという話を訊いて、三歳の娘を尊敬しつつも、素直に喜んでばかりもいられなかった。
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2020/02/10 07:00 投稿
コメント:1
保育園で「仲良しのお友達は?」と質問され、誰もが特定のひとりを答える中、娘が「みんなすき」と答えた途端、他のみんなも「ぼくも!あたしも!」と追従してクラスがひとつになったという話を訊いて、三歳の娘を尊敬しつつも、素直に喜んでばかりもいられなかった。
草の根広告社
(ID:48949659)
おはようございます。
自分自身、小学校に入学したての頃、親から「友だちはできた?」と聞かれて「みんな友だち」と答えていたことを思い出しました。私としては「嫌いな人は誰もいないし、今のところ誰からも敵意をもたれてはいない」というような感覚で答えていたように思います。「友だち」とか「好きな人」という言葉の定義は、人それぞれなのでしょうね。
クラスのお友だちの、物事のとらえかたをワンランクアップさせるきっかけを作ったつむぎさん。
素敵です。