思えばこれほどまでに絵本を読んでいるのは人生で二度目だろう。最初はもちろん母親に読み聞かせて貰ったとき。そして二度目が娘に読み聞かせている今だ。娘の為にと思って選んだり、読み聞かせたりするようになった絵本だけれど、そこに大人になった今だからこその新たな発見や感動が数多くあったことに改めて喫驚した。それは子供にだけ読ませておくのは勿体ないと感じるほど豊かな想像の世界だった。
「人生で二度目の絵本」
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 「がんばります」 17時間前
- 「小児病棟のサンタクロース」 3日前
- 「全部あと回し」 5日前
- 「手編みの靴下」 1週間前
- 「愛着」 1週間前
コメント
コメントを書く(著者)
>>1
僕も自身の17歳の頃のことを漫画の原作にした時に、漫画家のくじらいいく子さんからプレゼントして頂き出逢いました。以来出逢った大切な人たちにもプレゼントするようになりました。タイミングを間違えなければ自分の言葉で語る以上の想いを大切な人にも伝え、残してくれる一冊だなと思います。
(著者)
>>3
微力ながらお役に立てて良かったです!
(著者)
>>4
レオ・レオニー、僕も好きです。「フレデリック」を読んで、子供の頃に読んだ「アリとキリギリス」への違和感を払拭することができました。人生勝ち負けじゃないと信じたいし、そう伝えたいですよね。