なんだか、読みながら涙を必死で堪えてしまいました(通勤電車の中で読んでいます) 思い出の場所が変わってしまっていると、 なんとも言えない気持ちになりますよね。 そこに暮らす人にとっては、便利になったり、新しくなったりしたほうがいいのかもしれなくても。 私も祖母の実家のあるまちに20年近く行っていないですが、何回かその路線に乗り祖母の家の最寄り駅を通過したとき、工事をしている様子を見て、寂しくなりました。 祖母の家も亡くなった後建て替えられて、 今はおば一家が住んでいるのですが、 その新しい家を見たら、自分の子供の頃の思い出が壊されたように感じてしまいそうで、怖くて行くことができないままでいます。 「場所」に呼ばれたのか、そこにあるであろう、おじいさんとおばあさんの魂?に呼ばれたのか、 このタイミングで、懐かしい場所、小原さんのルーツのような場所(でいいのでしょうか?)に行けたこと、 なんだかすごく、せつなくてあたたかいなぁ、と、思いました。
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(ID:12621227)
なんだか、読みながら涙を必死で堪えてしまいました(通勤電車の中で読んでいます)
思い出の場所が変わってしまっていると、
なんとも言えない気持ちになりますよね。
そこに暮らす人にとっては、便利になったり、新しくなったりしたほうがいいのかもしれなくても。
私も祖母の実家のあるまちに20年近く行っていないですが、何回かその路線に乗り祖母の家の最寄り駅を通過したとき、工事をしている様子を見て、寂しくなりました。
祖母の家も亡くなった後建て替えられて、
今はおば一家が住んでいるのですが、
その新しい家を見たら、自分の子供の頃の思い出が壊されたように感じてしまいそうで、怖くて行くことができないままでいます。
「場所」に呼ばれたのか、そこにあるであろう、おじいさんとおばあさんの魂?に呼ばれたのか、
このタイミングで、懐かしい場所、小原さんのルーツのような場所(でいいのでしょうか?)に行けたこと、
なんだかすごく、せつなくてあたたかいなぁ、と、思いました。