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民主主義が危ういアメリカから私達日本人が考えなければいけないこと031017

2021/10/17 10:41 投稿

  • タグ:
  • アメリカ大統領選挙
  • トランプ大統領
  • 立皇嗣の礼
  • 民主主義
こんにちは、ことふみです。
今日は令和5年4月11日です。

令和2年11月8日に宮中で立皇嗣の礼が執り行われました。
立皇嗣の礼というのは、次の皇位継承者はこの人です、ということを正式に表明する儀式です。

御代替わりの事とか立皇嗣の礼とか、日本って不思議な国ですよね。

翻ってアメリカに目を向けると、2020年の大統領選挙をめぐる大騒動から、国家崩壊の体を示すほどの大波乱が起きています。

まず、
2020年11月3日の選挙当日をみても、下記のような異常なことが多く報告されていました。

●死んだ人やペットが投票
●投票の際は、民主党共和党両党の立会人が同席する決まりなのですが、週によってはトランプ大統領陣営である共和党の立会人が立ち会うことを拒否されて入室できなかったり、開票場の窓に外から見えないように覆いをしたりする映像が出回りました。
●後日トランプ票を焼いている映像が出まわりました。
●後日トランプ大統領のスピーチをテレビ局が途中で中継を打ち切りるという暴挙が衆人環視の元行われました。
●投票日が近付くにつれて、バイデン候補のスキャンダルをツイートした人のSNSアカウントが続々凍結されていきました。

これはもう、フェアな選挙運動でも開票作業でもないと思うのが普通の感覚ではないかと思います。

あれから、はや2年半、更に恐ろしい事態に、アメリカは見舞われています。

バイデン政権になってから、アメリカ社会がどのように変容してきているのか、というより、もはやアメリカという国が存在しないと言ってもいい程に破壊されてきている、その様子を、日々アメリカ情勢をウォッチしてきた私が、少しでも皆さんにお伝えできればと思います。
少しでもお役に立てれば幸いです。


さて、アメリカ、というと「民主主義」の代名詞のように感じていましたが、
こういう姿をみると、民主主義って、もう死んでしまったのかと、怖くなりますね。

民主主義というのは、その根底に倫理感、歴史に裏打ちされた道徳観念という社会常識を守る気持ちがなければうまく機能しないとおもうのです。
2020アメリカ大統領選挙は、民主主義の根幹が既に壊れてしまっていることが白日の下に晒されたということでしょう。

この影響は、日本の社会にも悪魔のようにやってきています。


私達は、どうやって日本の社会や民主主義を守っていけばいいのだろうと考えた時、「天皇と国民が尊敬し愛しみ合う関係を最も大切にする日本の国柄」を再認識し、それを大切に守り伝えていくことで私たちの国柄、そして民主主義を守り育てていく、ということを深く考えるべきではないかと思います。

建国以来、否、天照大神がニニギノミコトに「ゆいて治らせ」と、天壌無窮の神勅をお授けになられた遠い神話の時代から連綿と守り紡いできた「日本の精神」をもう一度国民共有の価値観として見直さなければなりませんね。

それが、日本がこれからも続いていき、みんなが幸せに過ごす社会であるための妙薬だと思います。 

それでは、また。
今日も良き日になりますように(^_-)-☆


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わたなべさちこ@ことふみ

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