『ワイルド・スピード』シリーズでおなじみの俳優ヴィン・ディーゼルが、若い頃におもちゃショーで新製品のデモンストレーションをする様子を記録した動画が発見されました。
【大きな画像や動画はこちら】
GeekTyrantが取り上げた、ヴィン様が熱くサメ人間のおもちゃを熱く紹介するtvdaysの映像をご覧ください!
ヴィン様必殺のサメ・ジョークが炸裂!
---------------------------------------
ヴィン様「最高すぎてみんながひれ伏すものを見せてやるぜ......ハンド・シャークだ! グシグシ! ロッキー・バルボアの動きだ! ドゥクシッ! ドゥクシッ!」
---------------------------------------
後に『アイアン・ジャイアント』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などの作品で声優としても活躍するヴィン様の才能と鍛え上げられた肉体が垣間見えて、ファンとしてはたまらない。途中で見せる笑顔も素敵。
こちらは1994年の映像なので、彼の出世作となる『プライベート・ライアン』から4年前のもの。こうした下積みを経てハリウッドのトップスターとなったというわけですが、どんな仕事でも全力投球でやり抜くのが、成功の秘訣なのかもしれません。
ちなみに宣伝している製品は、10代の少年たちがサメ人間に変身するアニメ『ストリート・シャークス』のおもちゃ。よく見ると当時の商売敵(だったと思われる)であった、10代のカメがカメ人間に変身するアニメ『ニンジャ・タートルズ』のフィギュアを吹き飛ばしています。
そして、EJ's Videosがアップした『ストリート・シャークス』のオープニング映像がこちら。
古き良き90年代を思い出させるノリがたまらない。
今回初めて見たのですが、『Jawesome(Jaws+Awesome)』とかいう言葉が連発されているあたり、サメ・ジョークが1つの決めゼリフだったのかな......?
ソース:YouTube①・②、GeekTyrant
(傭兵ペンギン)
関連記事