映画『オデッセイ』をコメディ化


マット・デイモン演じる火星に取り残されてしまった宇宙飛行士のマーク・ワトニーが、植物学者としての知識を駆使し、どうにか生き延びて地球に戻ろうとする宇宙サバイバル映画『オデッセイ』。


【大きな画像や動画はこちら】

火星に1人という極限状態でも主人公のマークは自暴自棄にならず前向きで、軽いジョークを飛ばすシーンもありますが、『オデッセイ』は爆笑するような内容ではありません。

しかし、そんな作品もガヤとコッテコテのBGM、そして編集次第でコメディへ早変わりするようです。以下より、それを証明する動画をご覧ください。

壮大にネタバレしているので、視聴は自己責任でお願いいたします。



こちらはNerdistが取り上げた、payingformoviesの動画。

マット・デイモンが試練に直面するたびに、あざ笑うかのようなガヤ。前半はそのガヤが不快にも感じられますが、「サプラーイズ!」以降は嫌味もなく、楽しめたのではないでしょうか?

特に、Yakety Sax』が流れる早回しはコメディ番組などによくある展開で、笑ってしまいました。

(c) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved


ソース:YouTube via NerdistYouTube

中川真知子

関連記事

RSS情報:http://www.kotaku.jp/2016/01/odyssey-as-a-comedy.html