マット・デイモン演じる火星に取り残されてしまった宇宙飛行士のマーク・ワトニーが、植物学者としての知識を駆使し、どうにか生き延びて地球に戻ろうとする宇宙サバイバル映画『オデッセイ』。
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火星に1人という極限状態でも主人公のマークは自暴自棄にならず前向きで、軽いジョークを飛ばすシーンもありますが、『オデッセイ』は爆笑するような内容ではありません。
しかし、そんな作品もガヤとコッテコテのBGM、そして編集次第でコメディへ早変わりするようです。以下より、それを証明する動画をご覧ください。
壮大にネタバレしているので、視聴は自己責任でお願いいたします。
こちらはNerdistが取り上げた、payingformoviesの動画。
マット・デイモンが試練に直面するたびに、あざ笑うかのようなガヤ。前半はそのガヤが不快にも感じられますが、「サプラーイズ!」以降は嫌味もなく、楽しめたのではないでしょうか?
特に、『Yakety Sax』が流れる早回しはコメディ番組などによくある展開で、笑ってしまいました。
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ソース:YouTube via Nerdist、YouTube
(中川真知子)
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