ノルマンディー作戦のシーンがあまりにリアルだったため、戦争経験者すら驚いたことでも有名なスティーブン・スピルバーグ監督の戦争映画『プライベート・ライアン』。
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そんなスティーブン・スピルバーグ監督の名作を、クエンティン・タランティーノ監督映画風に編集した動画が公開されています。
こちらはGeektyrantが取り上げたMashable Watercoolerの動画。
シリアスな戦争、暴力、犯罪をウィットなジョークを交えて表現しているのが、なかなかタランティーノっぽいのではないでしょうか。なお、テキストはタランティーノ監督の『イングロリアス・バスターズ』のものが使われています。
『プライベート・ライアン』の中でも軽めのシーンを選んで構成しているのもあるかと思いますが、音楽と編集の仕方次第で作品のイメージがここまで変わるというのは驚きです。
タランティーノファンからは「タランティーノだったらこんな選曲は絶対にしない!」といったコメントが多く書き込まれているようですが、皆さんはどのような印象を持ちましたか?
ソース:YouTube via Geektyrant
(中川真知子)
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