Wargaming.net社でシニア3Dアーティストを務める、パヴェル・ペトレンコさん。彼はこれまでに『ボーダーランズ1&2』、『ドラゴン・エイジII』、『クライシス3』などのメジャーなゲームで3Dモデリングを作ってきた方です。
今回は、彼が作った『World of Tanks』に登場する戦車アートの数々をご堪能ください。
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ゲーム用のCGだと理解していても、最早アートの粋に達していますね。姿形が正確なのは当たり前として、単体だけでなく背景があっても全体的に馴染む「汚し」加工が絶妙ではないかと思います。
ウクライナのオデッサ出身で、現在はベラルーシの首都ミンスクにお住まいだというペトレンコさん。ArtStationでは、これらの戦車以外にも、その他の武器類がたくさん並んでいますし、個人サイトでは、彼が他のゲームのために作ったアレコレが見られます。ミリタリー系やFPSがお好きな方は、ぜひご覧ください。
もっと戦車を堪能したい方は、「ロシア戦車のスロー映像がなんだかエロい」、「戦場に出る前に戦力外通告!? 史上最も「珍妙」な戦車10選」、「ゾンビ大量発生時に大活躍しそうなホームメイド戦車の数々」、「錆ついていく戦争の記憶。美しくも悲しい「戦車の墓場」」、「『トーキョーウォーズ』風の戦車+東京+アニメなゲームが登場」 も併せてどうぞ。
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Pavel Petrenko[ArtStation]
[Pavel Petrenko 3D Artist]
(岡本玄介)
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