アクション、ロールプレイング、シミュレーションなど、多岐にわたるジャンルを持ちながら、「楽しませる」ことこそが第一の存在理由であるTVゲーム。
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そんなTVゲームも、その仕様上ロードやリスポーンなどのストレスフルなパートを避けることができません。
しかし、どんな退屈なことも、ちょこっと想像力を駆使するだけで面白くすることができるようです。そこで今回はCrackedが選んだ、クリエイターの飽くなき向上心が生んだ偉大なゲームを紹介しましょう!
■『Sunset Overdrive』
ニヤリとしちゃうネタ満載
エナジードリンクが原因で人類がゾンビ化した世界を、ありとあらゆる攻撃手段でひたすらひっかきまわすという、設定からして偉大な本作。
リスポーンがあんな映画やこんなゲームのオマージュになっています。
■『コリン・マクレー ダート2』
オラわくわくするぞっ!!
ジャングルや山岳、市街地など、様々なロケーションで痛快なオフロードレースが楽しめる本作の醍醐味は、のっけからプレイヤーをレースの世界に没入させるメニュー画面にあると言っても過言ではないでしょう。
スタートを目前に控えたレース会場の盛り上がりを一人称で体験できることで、否が応にもアドレナリンがバーストします。ステージで会場が変わったり、カーセッティングがシームレスだったりするのもクール!
■『ベヨネッタ』
コンボ練習でも伝わってくるビッチ感
ドSメガネムチムチ熟女が、『デビルメイクライ』ばりのスタイリッシュアクションでビッチに魅せる本作。
恐らく世のゲーマーを最もイライラさせるであろうロード画面をコンボの練習場にすることで、ストレスフリーな展開を可能にしました。
■『ニンテンドーオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』
言わずと知れた大人気シリーズはエンドクレジットのパイオニアでもあります。流れ行くクレジットを見ても退屈なだけでなんの感傷にも浸れない方向けに、シューティング要素を取り入れてゲーム性を持たせたのです。
ゲームキューブ版、Wii U版とパワーアップしていくのにもクリエイティビティを感じます!
人間の想像力には限界がないとも言われますが、それが最も如実に表れているのはゲームなのではないかと私は思います。ゲームは総合芸術、間違いない。
4 Video Games That Revolutionized Boring Parts Of Gaming[Cracked]
All Spawn Animations - Sunset Overdrive[YouTube]
DiRT 2 - main menu[YouTube]
Bayonetta Moves Combos 2[YouTube]
Super Smash Bros - Credits[YouTube]
Super Smash Bros Melee - End credits[YouTube]
Ike's 100% Wall Reveal (Super Smash Bros Wii U)[YouTube]
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