映画『ゴースト・バスターズ』の熱狂的ファンが、3年がかりであのおなじみの車「Ecto-1」を自作したようです。
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この動画は奇妙で面白い映像を紹介するYouTubeチャンネル「Caters TV」によるもので、Ecto-1を制作したのはイギリスのウェスト・ミッドランズに住むポール・ハーボーンさん。
彼は1960年型キャデラック ミラーメテオを手に入れ、3年という月日をかけてレストアしつつ、このレプリカを完成させたそうです。
ちなみに費用は約15万ドル。これはクラシックカーと『ゴースト・バスターズ』への相当な愛情がない限り、実現できなかったでしょう。
容易に想像できますが、この自慢の愛車で街に繰り出すと、道行く人々が熱い視線を送ってきたり、写真を撮りたがったりするのだそうです。
過去には、中学生の女の子たちによる予告編の再現やレゴでの基地の完全再現もありましたが、こういったファンによる作品を見ると、いかに『ゴースト・バスターズ』が愛されている作品かがわかりますね。
新作の製作が始まり、今また盛り上がってきている本シリーズのファンの方は、マシュマロマン大暴れシーンの製作裏話、舞台裏写真40枚も併せてどうぞ。
[via Kotaku]
(中川真知子)
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