ギターにドラムパッドを取り付けた器用すぎるワンマン演奏


アコースティックギターではボディや弦を叩いたりしてパーカッシブな音を出すことがあります。国内では押尾コータローさんや雅-miyavi-さんなどが有名ですが、女性シンガーソングライターのカーキ・キングさんの演奏もパーカッシブスタイルなもの有名です。


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アコギは叩くもの。そういう見方もさもありなんですが、何を思ったのかギターに直接ドラムパッドを取り付けて演奏する猛者が現れました!



エイフェックス・ツインばりの笑顔を見せる男性。ギターのボディには7つのパッドが取り付けてあり、それぞれスネア、バス、シンバル、ハット等に対応している模様。それらをギターを弾きながら巧みに叩いているようですが、器用過ぎるな...。

途中からはエフェクターを使った歪みのあるロックサウンドに変わっていますね。ダウンチューニングも相まって非常に分厚い音で、聞いただけでは一人で演奏してるとはとても思えません。打ち込みかなと思っちゃう。



短い動画ですが、ライブで使用するとこんな感じ。いいなぁこの奏法。


▬ Bumm-Guitar ▬ Pensen Paletti ▬[YouTube]
▬ Bumm-Guitar ▬ Pensen Paletti ▬ LIVE ▬[YouTube]
Kaki King - Playing with Pink Noise[YouTube]

ヤマダユウス型

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