80年代の記憶がよみがえるティーン映画トリビュート


80年代――日本はバブル絶頂期でどこもかしこもお祭りムードでしたが、同じ頃、海外ではどんなティーン映画が作られていたのでしょうか?


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そこで今回は「80年代のティーン映画トリビュート」をご紹介。見ればたちまち青春時代の記憶がよみがえるかもしれませんよ。



こちらはSploidが取り上げた、ロバート・ジョーンズさん制作の動画。やはり、90年代以降とは異なる独特な明るさと軽さのある作品が多いような気がします。なお、作品一覧は以下より。

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『ブレックファスト・クラブ』
『すてきな片想い』
『ベビーシッターアドベンチャー』
『狼男アメリカン』
『バック・トゥ・スクール』
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
『やぶれかぶれ 一発勝負!!』
『ビルとテッドの大冒険』
『ダーティ・ダンシング』
『初体験/リッジモント・ハイ』
『フェリスはある朝突然に』
『フラッシュダンス』
『フットルース』 (1984)
『ヘザース/ベロニカの熱い日』
『ベスト・キッド』 (1984)
『ロストボーイ』
『One Crazy Summer』
『プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角』
『天才アカデミー』
『ナーズの復讐』
『卒業白書』
『セイ・エニシング』
『恋しくて』
『スタンド・バイ・ミー』
『Summer School』
『ティーン・ウルフ』
『グーニーズ』
『ときめきサイエンス』


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訳者が気に入っているのは『ティーン・ウルフ』。突如として狼に変身するようになった、マイケル・J・フォックス演じる主人公を恐れたり心配したりすることなく、自然に受け入れ、なおかつ人気者にしてしまう学生たちの軽さと他者の違いを受け止める心の広さ(多分作った側はイジメといったテーマに関連付けて考えてはいなかったと思いますが...)がたまりません。


[via Sploid

中川真知子

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