『Left 4 Dead』の新作を望みたくなるゾンビCGアニメ


チリのPeak Picturesが公開した短編ゾンビCGアニメIsolated」(孤立)。美しいCGで描かれるのは、ゾンビたちの発生によりひとけのなくなった大都市で、タクシーの運転席の中で目覚めた主人公の運命です。追い詰められ、負傷し、囲まれ、絶体絶命の状況に追いやられた主人公に待ち受けるのは...。
 


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一応この動画で短編映像作品として完結しているようですが、一体あのクジ券には何が書かれたのか、その後どうなったのか気になっちゃいますね。

それにしても暗い市街地に全力疾走する感染者、微妙に顔の作りがルイス似の主人公、やっぱりなんだか『Left 4 Dead』を思い出しちゃいます。

2008年に『Left 4 Dead』が登場し、その1年後には早くも続編『Left 4 Dead 2』がリリースされ、「一年しか経ってないのにもう続編かよ~、3作目も2010年とかにでるんじゃね?」なんて言われていた『L4D』シリーズですが、結局出てきませんでした。

Gamespotは昨年5月に「『カウンターストライク』製作者が、「いい感じ」に出来つつある開発中の『L4D3』を見た」なんて記事を載せてはいましたが。この動画が『L4D3』のプロモ用の動画だったらいいのになー、と思わずにいられません。


[via Kotaku

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