『28日後...』のダッシュするゾンビを遥かに凌ぐ恐ろしさの「パルクールするゾンビ」が登場する期待のアクションサバイバルゲーム『Dying Light』を再現した映像が公開されました。
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この作品の監督をしたのは、『ミラーズエッジ』のPOVも手がけたスコット・バスさん。
パルクールランナーのトビー・セガールさんが、驚異の身体能力を持つゾンビたちから逃れるべく、ギリギリのところを全力疾走(いや、全力パルクールか?!)一人称視点ということもあり、その臨場感と緊張感がバシバシと伝わってきますよ。
パルクールゾンビに追いかけられる恐怖心といったらないですね! 訳者は定期的に「何者かに追いかけられ、必死で逃げたいのに足が重くて走れない!」という悪夢にうなされます。
そのせいか、こういった「追いかけられるのを逃げ切る」シチュエーションに漠然とした不安感を抱いているので、映像と言えど一人称視点なので、見ていて苦しい気持ちになってきました。
ちなみに、この動画は冒頭に『Dying Light』のタイトルが出てくることからもわかるように、製作スタジオであるTechlandがスポンサーとなっています。
動画では少々わかりにくいのですが、Youtubeの詳細欄によると、ハゲゾンビ、軍隊ゾンビ、野生ゾンビなのだそうです。ハゲは良くわかりませんが、軍隊ゾンビと野生ゾンビの身体能力は想像するだけで恐ろしいですね...。
First-Person Zombie Movie Is A Man Running (And Jumping) For His Life[via Kotaku]
(中川真知子)
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