これだけあれば、お気に入りの一着が必ず見つかるはず!
10月になると出てくるハロウィーン用のコスプレ特集。かつては、「やっぱりハロウィーンには「セクシー」なゲーム系コスチュームでしょ!」や、「ありのままにセクシーな『アナと雪の女王』ハロウィーンコスチューム」など、お色気路線のコスチュームがお目見えするのもまた楽しみのひとつですよね。
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しかし今回お届けしますハロウィーン用コスチュームは、セクシーなものだけに限らず、ユニークで珍妙なものや、シュールさを極めたばかりに狂気を感じてしまうもの、よく分からないけどドイヒーで苦笑してしまうものなど、非常にバラエティーに富んだセレクションがズラズラーっと並びます。
まずは、記事の最後へ飛んで、写真ギャラリーをチェックしてみてください。どうぞ!
「io9」がまとめていた、これらのコスチュームの数々は、ニュージャージー州に在るショップSpirit Halloweenからのものです。
版権などの問題もあるため、商品名はどれもソレらしさを匂わせるものなのですが...どれも明らかに流行りの『マレフィセント』や『アナと雪の女王』、一見してゾンビか? と思うような『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』ドラックス・ザ・デストロイヤー、『ゲーム・オブ・スローンズ』などが作られていますね。
『300 〈スリーハンドレッド〉 〜帝国の進撃〜』ゴルゴ王妃&アルテミシアや『ハンガー・ゲーム』もグーですが、それに引き換え全身きぐるみの『ゴジラ』はインパクト大!
恐怖のピエロもいくつかありますが、トラウマ級に本気で怖いのが上半身全部が赤ちゃんの泣き顔になっている「ビッグ・ベイビー」、それに地味にクルのが全身タイツの『セサミストリート』アーニー&バートでしょう。こんなの着てたら誰もトリック・オア・トリートしてくれませんよねぇ。
ドアを開けてこれだったら腰抜かしそうです
見慣れないプロポーションがアンバランス過ぎて
他にも正気の沙汰ではないのが、ムチやスパンキング用パドルを手にした「ベティー・ボンデージ」という太っちょのSMコスチュームに、人間そのものが竜巻となって人喰い鮫が飛び出す『シャークネード』なんてものまで!
これを着るのはかなり恥ずかしい
チェーンソーで迎え撃て!
ブッ飛んだコスチュームを観た後には、現代アートのロイ・リキテンスタイン作品がコスプレ化したユニークなものや、セクシー過ぎる『スパイダーマン』スーツあれこれ、それに『ワンダー・ウーマン』やジャバの奴隷になったレイア姫などで目の保養もお忘れなく。
思わずクモの糸が出てきそう
ということで、たとえ男性であっても読者の皆さんが着てみたいセクシー衣装や、誰かに着てもらいたいクレイジー・コスチュームなど気になるものがありましたら、ぜひともコメントやツイートなどで教えてくださいね!
The Weirdest And "Sexiest" Store-Bought Halloween Costumes For 2014[io9]
(岡本玄介)
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