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バカなアメリカ人2人組が北朝鮮の最高指導者、金正恩を暗殺しにいくとんでも無いストーリーが北朝鮮を含む世界中で話題となった映画『ザ・インタビュー(The Inverview)』の新たな予告編が公開されました。
今回は予告編と共に、北朝鮮が行ったこの映画に対する無慈悲で容赦無い抗議もご紹介します。
デイブはロブ・ロウがカツラ着用を告白するくらい人気の番組の司会者
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番組スタッフ「(マシュー)マコノヒーがヤギとファックしてる写真を手に入れたぞ」
デイブ「マコノヒーがヤギとファック?」
番組スタッフ「マコノヒーがヤギとファックさ」
デイブ「ヤギを捕まえろ!......ヤギにいろいろ聞かないとな」
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低俗なネタではなく、ちゃんとしたニュースをやりたい番組プロデューサーのアーロン
金正恩がデイブのファンであることがわかり、2人でインタビューしにいくことに
そこにCIAが現れ金正恩の暗殺を依頼され......彼らは暗殺を決意
暗殺計画がバレたのか敵に追われ、爆弾をケツに隠すはめになるアーロン
デイブ「ロボコップにファックされたんだな......」
ド低俗なネタのオンパレードなのがとにかく最高。『スーパーバッド 童貞ウォーズ』や『ディス・イズ・ジ・エンド』などを手がけたセス・ローゲン(アーロン役もやってる)とエヴァン・ゴールドバーグのコンビの監督/脚本作品なので面白さは折り紙つき!
しかし、こんな映画を作られて北朝鮮も黙ってはいない様子。North Korean News Netの記事によると、朝鮮中央通信は「我らの崇高なる指導者を危害を加える内容の映画を作り、放映することは露骨なテロ・戦争行為であり、断じて許さない」と抗議。
また、The Telegraphの記事によると、北朝鮮はアメリカに対しこの映画の公開を中止しないと「無慈悲な反撃を行う」と脅迫。さらに「軍と人民は、我らの最高指導者を自らの命よりも大切にしている」とも主張。やはりイルカと喋れるのも信じていそうな感じですね。
北朝鮮の抗議に対し、監督/脚本/主演を務めたセス・ローゲンは自身のTwitterアカウント上で「どうやら金正恩はザ・インタビューを見る予定があるらしい。気に入ってくれるといいな!」と語っています。流石だぜ!
映画『ザ・インタビュー』は、アメリカで2014年12月25日公開予定。日本での公開されないとしたら遺憾の意を表明せざるを得ないので、適切な判断が行われることを期待し、見守っていきます。
The Interview Movie - Official Red Band Trailer[YouTube]
Angry North Korea threatens war if US shows film mocking its leader[North Korean News Net]
North Korea appeals to White House to halt release of US comedy film[The Telegraph]
@Sethrogen[Twitter]
(傭兵ペンギン)
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コメント
最後の一文、見事に日本政府らしいコメントになっているʬʬʬʬʬ
糖尿病で動けなくドイツから医者を呼んでいる正恩は、長くは無い。北の朝鮮も崩壊カウントダウン。上映wktk
はやく見たい
(ID:9840058)
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