【大きな画像や動画はこちら】
もはや技巧というより曲芸の域か...。
7弦というだけでも、ダブルネックだけでもすごいのに、その2つを組み合わせた7弦ダブルネックギター(しかも左手用!)を用いた超絶演奏を紹介します。
いや、これは超絶じゃない。超・超絶だ...ッ!
もう一人プログレバンドのレベル。ベースのスラップ的な弾き方があったかと思ったら2本のネックを使ってピアノのように単音を繋げたり、思い出したようにリフを入れたり、てんこ盛り過ぎです。中盤以降のクラシカルなところも現代音楽っぽくて良いなぁ。
これはロンドンを拠点に活動するHot Chipというバンドに在籍しているフェリックス・マーティンさんによる演奏。この曲とかもはやマーカス・ミラーばりのベチベチ感です。ぜひ他の曲も聞いてみて下さいな!
タッピングといえばアンジェロ先生とばかり思ってたけど、これは考えを改めねば...。
Felix Martin - Tango[YouTube]
(ヤマダユウス型)
関連記事
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。