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日本でBBQというと、キャンプ場や河川敷などの屋外で肉や野菜をグリルで焼いたものを一般的に想像するのではないでしょうか。
しかしイメージに多少の違いはあっても、それは日本独特のものかも知れません。バイラルメディアのBuzzFeedが世界のBBQについて分かりやすく動画でまとめているので、ここではその一部をご紹介します。
コールスローやポテサラの小皿と、メインにブリスケ(肩ばら肉)をトーストに挟んで食べる感じでしょうか。
サーモンとエビを焼いたものをアイオリソースと組み合わせて食べられるようです。もしかしたらオージービーフも食べられるのかもしれません。
バルバコア(Barbacoa)がメイン。バルバコアはスペイン語でBBQを意味していて、BBQの語源だそうです。トルティーヤに野菜を挟んで食べます。
やはり焼肉。英語で「コリアンバーベキュー」とも言いますし、そこはイメージ通りでしょう。
牛のリブ肉と鶏肉がメインで、パイナップルが欠かせないようです。
合衆国は場所によって食生活が大幅に異なります。南部のノースカロライナでは「プルドポーク」と呼ばれる豚の腕肉や肩肉の塊をやわらかく調理したお肉が食べられます。
そして日本...ってオイ! 我々の想像するBBQとはおそらく異なりますね。材料として魚介のイカというのは日本独特な例として合っているのかも。カボチャが英語圏で使われているのは意外でした。
一般的にBBQとは直火で炙る調理方法ことを指し、そもそも国によって食生活が違うのだから食材が異なるのは明らかであるようです。しかしベーコンメディアのコタクジャパンとしては、ベーコンを使用したBBQの例が無かったことが残念でなりません...。
Barbecue From Around The World[BuzzFeedYellow via YouTube]
(佐藤カズユキ)
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コメント
今日はちょうどBBQにいくんだ
だが待って欲しい
ここに焼き魚とお好み焼きと焼きおにぎりがあれば違和感は消えるかもしれない
現地に行かないで知ったかぶるのが海外の阿呆メディア
(ID:12533788)
俺の知ってるBBQと違う