ナイフでメッタ刺し、人肉ミンチ、おぞましい外見のウサギ、切断された馬の頭部...、映画に登場するショッキングなシーン。そんな脳裏に焼き付いて離れないおぞましいシーンを、ピクサーのストーリーボードアーティストが、マイルドでフレンドリーなイラストにしたとKotakuの姉妹ブログであるJEZEBELが紹介しました。
それでは、以下からピクサーチックになった恐怖映画やR指定映画のワンシーンをご覧ください。
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『トニーダーコ』、『ゴッドファーザー』、『ターミネーター2』、『ドライブ』、『ファーゴ』、『サイコ』の印象的な恐怖シーンが、ジョッシュ・クーレイさんによって、少し怖めの絵本の挿絵みたいになっています。これなら、全然怖くありませんね。
また、このギャラリーでは怖めのばかりを集めてみましたが、ジョッシュさんのサイトには『卒業』や『ビッグ・リボウスキ』等の怖くないものも掲載されています。そちらも是非チェックしてみて下さい。
ちなみに、これらのイラストは「Movies R Fun!: A Collection of Cinematic Classics for the Pre-(Film) School Cinephile」という1冊の本に収められて2月25日に発売予定だそうです。子供の心を持ち続ける大人にピッタリの本ですよ。
ピクサー最高!ってなった方は他にもDCコミックヒーローをピクサーっぽくしたり、ストリートファイターをピクサーっぽくしてみた動画を御覧ください。
Pixar Artist Gives Dark Scenes from R-Rated Movies a Whimsical Twist[via JEZEBEL]
(中川真知子)
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