回し蹴り連発！ 台湾初の新世紀ゾンビ映画『Z-108』が日本で公開決定（動画あり）

第9地区が12個、みたいな。 ゾンビといえば欧米。そう考えていた時期が俺にもありました。ジョー・チェン監督の『Z-108』は台湾初のゾンビ映画で、アジア人によるゾンビものとしては非常に珍しい組み合わせです。 そんなエログロカルト作品が日本でも公開されることになりました。劇場公開予定日は2012年9月29日です。気になる予告編は以下のような感じ。
　
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プロダクションノートによると、ジョー・チェン監督ががゾンビ映画を撮りたいと言ったとき、彼は資金難に陥っていたとのこと。政府の助成金が得られない状況で、彼はフェイスブックなどのインターネットを通じて映画の出資者を募りました。インパクト抜群の予告編は多くの賛同者を呼び、やがて充分な資金を得ることができたそうな。 なんせゾンビ映画でここまで華麗な回し蹴りが入ることは珍しいんじゃないでしょうか。公式サイトはこちら、一体どんな作品に仕上がったのか気になります。 ちなみにタイトルのZはゾンビのイニシャル、108は舞台となった台北・西門町の郵便番号だそうですよ。
[映画『Z-108』公式サイト] （ヤマダユウス型）