前回は、アルコールを発射するおもちゃのショットガンを紹介しましたが、今度は花の種を蒔ける本物のショットガン用の弾が海外で話題に。
そんな、長閑な畑&ショットガンというアンバランスなぶっ放し種蒔き動画をお届けです。
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弾をセットして、地面にぶっ放すだけで簡単に種が撒けるスグレモノ。公式サイトの説明によれば、弾は日本でも所持が可能な12ゲージ弾。ポピーやルピナス、ラベンダー、スイートピーなど、12種類。また、種を発射し蒔くために火薬の量が減らされているとのこと。
花の種にショットガンという組み合わせに、どうもポスト・アポカリプス的な雰囲気を感じてしまうのは私だけでしょうか。核の炎に包まれた世界で、ショットガンを片手に荒野をさまよいながら花を咲かせる男の姿を想像してしまいます。
ちなみに「フラワー・シェル」は、クラウドファンディングサービスのindiegogoで投資を受け付けていましたが、現在そのページは閲覧不能となっています。同社のプロジェクト『No More Woof』はうまく資金を集めているようなので、そちらに集中することにしたのかな・・・?
[Flower Shell via Geekoligie]
(傭兵ペンギン)
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