『ゴッド・オブ・ウォー』クレイトスさんの「ブレイズオブカオス」を作って、ぶった切ってみた


あれ、でも1本だけ?

鍛冶屋のヒゲおやじこと、Man at Armsのトニー・スワットンさんが、今度は『ゴッド・オブ・ウォー』の「ブレイズオブカオス」を作り上げました。

日本名でも「ブレイズオブカオス」(Blades of Chaos)と、「ブレイド」が複数形の表記になっていることからも見て取れるように、この剣はゲーム中では2本で1組として使われていますが...でもどうせふたつ作っても重いだけ! と考えてかどうかは不明ですが、今回は1本だけ。試し斬りではスイカをぶった斬って食べちゃいます!
 


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Man at Armsがシリーズを始めた当初から要望の多かった武器だけあって、熱の入れようも、完成度も高そうです。そのままだと刃だけで約6kg、(『コナン・ザ・グレート』でシュワちゃんが振り回していた剣は約3.6kgだそう)なので、中抜して3.2kgくらいに。

ブロンズ製の柄部分も20kg超だったため、半分に切って中をくり抜いています。おなじみの鎖もついていますが、やっぱり重そう。


『ゴッド・オブ・ウォー』クレイトスさんの「ブレイズオブカオス」を作って、ぶった切ってみた2

ズバッ


普通の人間がスイカを食べるには、2本なくたっても、1本で十分なのかもしれません。


[via Kotaku

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