ワンダとアグロのなんと小さいことよ。
「プレイステーション2」時代にリリースされた、後世に残すべき名作『ワンダと巨像』。苦労してえっちらおっちらと、巨像を登っては弱点に剣を突き立てた読者の方々も多いのではないでしょうか?
最初はどこにいるのか判らない巨像たちを探し求めて旅をするワンダですが、ゲーム攻略用に地図が大活躍しますよね。でも眠ったままだった美少女・モノが起き上がった今となっては、壁に貼るのは地図ではなく...巨像の大きさを比較するイラストで決まりです!!
ではさっそく、ポスターとなったイラストの全体像をチェックしてみましょう。
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今さらながら、見比べるとそうだったのかと唸ってしまいますね。
だってですよ? ラスボスである第一六の巨像が一番デカいのかとばっかり思っていたのですが、空中を優雅に飛翔する第十三の巨像のほうが、2倍ほど全長が長かったんですよ。それに、かなり背高のっぽの第三の巨像ですら、第16の巨像の半分だったなんて...皆さんご存知でした?
このイラストを描いたのは、イギリスにお住まいのAndyDaRooさん。もしこれからこのアートワークを壁やトイレに貼って、巨像の攻略に役立てようとお考えのみなさんには、コチラからA3版ポスターがお買い求めできるようになっています。お値段は10.50ポンド、日本円にして大体1800円弱です。
もちろん、かつて『ワンダと巨像』をプレイしたことがある方であれば、ボケーっと眺めているだけでも、孤独だった寂しい戦いの日々が蘇ってきて楽しいかもしれませんね。オススメです。
Shadows of the Colossi FINAL by AndyDaRoo [DeviantArt, via Game Informer via Kotaku]
(岡本玄介)
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