コタク・ジャパン・ブロマガ

今度のゴジラはでかいぞ! 新ハリウッド版『GODZILLA』の予告編が公開

2013/12/12 22:30 投稿

コメント:1

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
GODZILLA01


デカいデカいと噂されてきた、新ハリウッド版『GODZILLA』の公式予告編が遂に解禁されました!

決死のヘイロー降下(高高度降下低高度開傘)が物語る、その非常識なまでの巨大さに圧倒される予告編を、じっくりとご覧ください。
 


【大きな画像や動画はこちら】

 


1998年公開のローランド・エメリッヒ版『GODZILLA』から15年......。

新たに登場した21世紀のハリウッド版ゴジラは、製作会社のレジェンダリー・ピクチャーズが目指した「イグアナのような生物ではない」大怪獣ゴジラそのもの。雲を突く威容は、もはや生物というよりも大自然の脅威を具現化した存在のように感じられます。


GODZILLA02
通常の作戦では近付くことさえできないゴジラに、ヘイロー・ジャンプ作戦が告げられます。


GODZILLA03
次々と急降下する兵士たち。


GODZILLA04
ゴーグル越しの視界を埋め尽くす、ゴジラの背びれ。


GODZILLA05
ヒロインのエル・ブロディ役で登場する、エリザベス・オルセンさん。


GODZILLA06
渡辺謙さんが演じるのは、なんと『ゴジラ(1954)』で平田昭彦さんが演じた天才科学者・芹沢大助と同じ、ダイスケ・セリザワという名前の人物!


GODZILLA07
主人公のフォード役には、たくましく変貌した『キック・アス』のアーロン・テイラー=ジョンソンさん。


GODZILLA08
そして、ゴジラの咆哮が......!


GODZILLA09
公開された公式ポスター


USA Todayのインタビューでは、「僕にとってのゴジラとは、大自然の脅威や神の怒りのような存在。人間の行き過ぎた行為に対する、報復を示す存在なんだ」と語っていたギャレス・エドワーズ監督。

1954年に製作された、全てのゴジラシリーズの原点であるオリジナル版『ゴジラ』に対する敬意を表明しており、今回の映画に対しては並々ならぬ思い入れがある様子。その感性は、いわゆる怪獣を自然災害とオーバーラップさせる日本のファンとも相通じるところを感じさせ、期待を高めてくれます。



最後に、公開されたばかりのギャレス・エドワーズ監督からの、ファンへ向けた短いメッセージビデオをお届けします。ついに公開された予告編と映画に対する期待を促すと同時に、さらなる情報はフェイスブックツイッターをチェックしてね! とのこと。

新ハリウッド版『GODZILLA』には、『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』の公開も待ち遠しいアーロン・テイラー=ジョンソンさんや渡辺謙さんを始め、ジュリエット・ビノシュさん、サリー・ホーキンスさん、デヴィッド・ストラザーンさん、ブライアン・クランストンさんなどなどの錚々たる出演者が名前を連ねています。

そして、『ゴジラ』第1作の主演俳優でもある、宝田明さんのカメオ出演にも要注目。もしもオリジナル作品とのクロスオーバーが実現するならば、ファンにとっては最高のプレゼントになりますね!

キング・オブ・モンスター(怪獣王)映画『GODZILLA』は、2014年5月16日に全米公開予定。日本では、2014年7月25日に全国東宝系公開予定となっています!


GODZILLA 2014 [Official Japanese Teaser Trailer] [YouTube]
Gareth Edwards - Trailer Launch Message to Fans [YouTube]
映画『GODZILLA』公式サイト
Sneak peek: 'Godzilla' rules again in 2014 [USA Today]
Legendary | Facebook
Legendary | twitter.com
Godzilla (2014 film) [Wikipedia]

キネコ

関連記事

コメント

予告はよく分からんかったけど見た目は良さげだし期待
今度こそちゃんとやってね

No.1 132ヶ月前
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

コタク・ジャパンチャンネル

コタク・ジャパンチャンネル

このチャンネルの詳細