見た目のトレバーっぽさからして怖いです。

『グランド・セフト・オート V』にでてくるトレバーは、恐ろしいキャラクターとはいえ、あくまでもゲームの中のキャラクター。でも、もし彼が現実世界にいたらどうなるのでしょうか？　もしご近所を歩いていたら？　......凄い事になりそうですよね。

今回紹介するのは、現実世界でトレバーになりきって、いたずらする模様を収録した動画。（人形ではなく、生きた人が演じる）死体を車から運び出し、墓地に死体埋めようとしたり、「死体を載せたいから」と赤ちゃん連れにベビーカーをねだったり、宅配業者に死体の入る大きさの箱はないかと尋ねたり...そんなリアル・トレバーに、人々はいったいどんな反応をするんでしょう？
　

結局墓地に穴を掘るのを諦めて墓地管理者たちに死体を任せたり、ベンチで座ってる人に「友達連れてきてやったぜ」と死体を持ってきたり、バスに乗車しようとして逃げられたり、パトカーの上に載せたり、バスに「これ死体だから一人用料金で載っけて」と言ってドライバーに緊急通報されそうになったりしています。

知らない奥様の車のトランクに無理矢理入れて怒られても、反省の色なく「あんた美人だからせめて電話番号教えてよ」と返答するトレバー。終いには警察に撮影許可を取って撮影しているのかと訊かれ、「死体を捨てるのにも許可がいるのか？」なんて訊き返す始末。

この動画はコメディアンでダンサーのネイサン・バーナットさんによるいたずらでした。それにしても、こんな人が街歩いてたら流石に怖いわ...。

Trevor In Real Life - GTA5 Prank ［Nathan Barnatt via Kotaku］

（abcxyz）

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