近未来系・SF系のゲームに登場する銃・アイテムに魅力を感じないのは「機能性」や「デザイン」にリアリティがないから。No.12でも言われているが、主人公の使用している武器が明らかに実用に耐えないようなデザインであったら、その物語が架空のものであることをまざまざと見せつけられているようなもので興ざめする。デザイナー本人の中にしかないよくわからない世界観を押し付けられても面白くもなんともない。その点、現実で使われている銃をそのままゲームの中にも登場させれば、その銃には「機能性」「デザイン」さらには「歴史」がきちんと備わっていて、それだけでゲーム中のキャラクターや世界設定に味が出る。 この元軍人さんのデザインはそういった機能性のリアリティや銃自身の歴史を壊さずに、それでいてある程度のSF感を保持している。と思う。すごい。
フォロー
コタク・ジャパンチャンネル
(ID:19830829)
近未来系・SF系のゲームに登場する銃・アイテムに魅力を感じないのは「機能性」や「デザイン」にリアリティがないから。No.12でも言われているが、主人公の使用している武器が明らかに実用に耐えないようなデザインであったら、その物語が架空のものであることをまざまざと見せつけられているようなもので興ざめする。デザイナー本人の中にしかないよくわからない世界観を押し付けられても面白くもなんともない。その点、現実で使われている銃をそのままゲームの中にも登場させれば、その銃には「機能性」「デザイン」さらには「歴史」がきちんと備わっていて、それだけでゲーム中のキャラクターや世界設定に味が出る。
この元軍人さんのデザインはそういった機能性のリアリティや銃自身の歴史を壊さずに、それでいてある程度のSF感を保持している。と思う。すごい。