リンクが剣を振る、オドロキの動きも!
以前にご紹介しました記事で、オハイオ大学のマーチング・バンドが、ハーフタイムに魅せたパフォーマンスがスゴいという話題がありました。今回はそれに続き、クレムゾン大学が任天堂の名作をテーマにしたマーチング・パフォーマンスで、観客を魅了してくれました。
『スーパーマリオブラザーズ』のテーマ曲に乗せて、ファミコンのコントローラーからマリオの顔へ、そしてすぐさまパワーアップキノコに変化するパフォーマンスなどなど、これにはスタジアム最上段で観ている金髪ロシアン美少女も大喜び!
さっそく以下の動画で、美しいチームワークをご覧いただきたいと思います。どうぞ!
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サウス・キャロライナ州で最も教育水準が高いという、クレムゾン大学によるこのパフォーマンス。レベルが高いのは教育だけではないようですね。
撮影者のロシア人男性が、スケベ心を出してチアリーダーなどにもズームインしているのですが、そのおかげで巨大マリオの顔の脇にいる彼女たちも、かなり頑張っているのが判ります。
クリボーからスターへと形を変え、水中ステージのテーマ曲でゲッソーに変わり、お城に辿り着いたらチームのフラッグがはためくなど、『スーパーマリオ』一連の流れから巧く応援に結びつけていますね。
続く『ゼルダの伝説』テーマのパフォーマンスも、トライフォースの陣形にはじまり、リンクが動く姿となって見事なチームワークが発揮されています。これには思わず鳥肌!
さぁこのパフォーマンスで、アメフト・チームのタイガースは勝利を収めることができたのでしょうか?
Nintendo Marching Band Routine Blows Trumpets (Also, Socks Off)[Kotaku]
(岡本玄介)
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