「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」というイギリスの諺があるように、リンゴにはクエン酸やリンゴ酸などの有機酸やカリウムなどのミネラル類、水溶性の食物繊維ペクチンなどが豊富に含まれており、非常に健康的な果物。
そんな健康的なリンゴがどれだけイケてるフルーツなのか、MY LOHASがその効能や食べ方などをシャクッと紹介しています。冬はみかん、といきたいところですが...リンゴも要チェックなようです。
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■リンゴの効能
・便秘や下痢を解消する
・疲労回復に効果的
・むくみを予防・改善
・美肌・美白に効果的
・女性に多い大腸がんの予防
・胃散の量を調整してくれる効果
・アレルギーを緩和する
・動脈硬化(心臓病・脳卒中)や糖尿病、高血圧の予防
・適度な歯ごたえで虫歯予防に
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真っ赤な皮には、ポリフェノールがたくさん含まれています。高い抗酸化作用を期待するなら皮ごと食べるのがベスト。皮ごと食べる場合は、塩水や酢水に10分程度浸しておくと良いようです。
photo by Thinkstock/Getty Images
一日一個で医者いらず。皮ごと食べたいりんごの秘密[MY LOHAS]
(ロバーツ町田)
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