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ちょっとした時間で恐怖味わえるショートムービー10選

2013/11/02 23:30 投稿

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ちょっとした時間で恐怖味わえるショートムービー10選


io9が、ハロウィンに合わせてちょっとの時間でゾッと出来るショートムービー10本を紹介しました。

今までに単体で特集した作品も多く含まれていますが、この機会に一気に全部見てちょっとした恐怖体験はどうでしょうか?  

秋の夜長がもっと長く感じるかも...。
 


【大きな画像や動画はこちら】

 
『One Last Dive』


しょっぱなから心臓に悪い驚かし系の作品をどうぞ。Viceの「THE 3:07 AM PROJECT」にエントリーされたジェイソン・イースナーの『One Last Dive』。


『The Sleepover』


『ハロウィーン』、『13日の金曜日』、『エルム街の悪夢』などのラッシャームービーにインスパイアされた『The Sleepover』。ホラー映画のキャラクターが実在するという設定の街では、ベビーシッターは責任重大です。


『Mama』


ギレルモ・デル・トロ監督自身が「最も怖い」と認めた上に、映画『Mama』の元となったショートフィルム。これを見たら、ママが怖くなるかも...?


『Don't Move』(音量注意)


ウィジャボードで悪魔を呼び出してしまった6人の男女。動いたら悪魔に食い殺される! 霊や悪魔を娯楽にすることが如何に恐ろしいのかを描いた本作。こっくりさんをやったことがあるひとならこの怖さがわかるかもしれません。 


『The Little Mermaid』


全ての人魚が幸せなエンディングを迎えられるわけではありません。王子を得るものもいれば、泡になって消えるものもいます。そして、醜い姿をさらしながら見世物になるものも...。


『Suckablood』


子供のゆびしゃぶりは、親を悩ませる癖のひとつ。外見にも影響が出るため、親はありとあらゆる努力をして止めさせようとします。その中でも、最も効果がありそうなのが、この『Suckablood』。これでダメなら......、もう諦めるしかありません...。


『Click』


暗闇を弄んだ子供達が、次々と消えて行くショートフィルム。派手なエフェクトも使われていなく、身近な題材だからこそリアルな作品です。


『Perished』


ひとりの男が、大量のゾンビに立ち向かうショートストーリー。彼が戦っているのは、ゾンビ孤独か、はたまた生存者か...?


『En Puntas』


グロい描写があるわけでも無いにも関わらず、これほど胃から何かが競り上がるようなゾクゾクした気持ちにさせるショートフィルムも珍しいかもしれません...。トゥシューズの先にナイフを付けたバレリーナの不安定な動きをみながら、「お願いだから、ピルエットしないで!!」と思っていたのは訳者だけでは無いはず。


『So Pretty』&『So Dark』


ショーンは、ポップカルチャーのバンパイアがモンスターではなく悲劇のヒーローとして描かれていることに不満を持ち、電車内でバンパイアが登場する本を読んでいる女性にもフランクに話しかけるフレンドリーさも持ち合わせた、現代に生きるバンパイア。

彼は、他人の人物像を読む力を持っており、夜な夜な獲物を定める「決断」を迫られているのです。前半の好青年っぷりからいきなりの展開が怖いです。まんざらでもなさそうな素振りを見せ始めていた女性も、さぞかし驚いたことでしょう。



『So Pretty』の後、マイアミ警察に拘束されたショーンは、バンパイアの秘密処理を担当するFBI捜査官に尋問される。彼女の手にかかれば、バンパイアは社会実験の名の下に拷問され処理されてしまう。ショーンは、日の出前に警察署から逃げなくてはいけない...。

本作の監督/プロデューサーを務めたアル・ローガー氏は、現在、『So Dark』の長編に取りかかっているそうです。こちらも要チェックですね。


[via io9

中川真知子

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