しかも下地はゴージャスに金粉入り!
少し前の記事でも紹介した『トロン:レガシー』っぽく暗闇で光る「ニンテンドー64」や、その前はポップなオレンジ色でテッカテカに塗られた「ツインファミコン」など、やたらピカピカと高級感あふれるゲーム機を披露されてきたZoki64さん。
懐かしの家庭用ゲーム・コンソールをカスタム・ペイントする、スロベニアにお住まいのこの作家さんから、このたび新たな作品が誕生。
それがこの、『ゼルダの伝説』をテーマにしたスーパーファミコンです。その艷やかさに心奪われてしまう、写真や動画をお届けです!
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カメラが近くによると、金粉のキラキラが判りますね。
たとえ内心「もうスーファミのソフトなんかも無いし〜」とか、「『ゼルダ』も別にやんないし〜」とか思ったとしても、このコンソールはコレクター・アイテム並に手元に置いておきたい逸品ではないでしょうか。
指紋がベタベタつきそうで触るのもおこがましい気がしますし、ホコリが付着するのも許せないような気がします。
それならいっその事、光沢がないバージョンも作って...って、それじゃオリジナルのスーファミか...。
ほかにもZoki64さんのdeviantARTページでは、過去の作品だけでなくバブル時代級に(良い意味で)イヤらしい銀ラメ&金ラメに塗られた「ニンテンドー64」なども掲載されています。
ウットリ眺めてしまう芸術品ばかりですよ。
Zoki64 [DeviantArt, via it 8-bit via Kotaku]
(岡本玄介)
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