映画『マン・オブ・スティール』の続編でベン・アフレックがバットマンを演じることになっていますが、彼が乗る予定のバットモービルを『トランスフォーマー』のバンブルビーを担当したチームが手がけるかもしれないという噂を、Kotakuの姉妹ブログ「Jalopnik」が報じています。
それでは、以下から詳細をどうぞ。
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Jalopnikによると、この噂の出所は、『バットマン』映画のファンサイトであるBatman on Film。投稿した人物がどれくらい正しい情報を握っているのかは分かりませんが、どうやらクリストファー・ノーラン監督作品に登場したランボルギーニ＆タンクのハイブリットとは全く異なる外見になるらしいのです。
現在バットモービルは、ノースハリウッドにあるゼネラルモーターズのアドバンスト・デザイン・スタジオでデザイン／設計されています。担当しているチームは、マイケル・ベイ監督の『トランスフォーマー 4』で新しいバンブルビーカマロのデザインと設計に直接参加したチームです。
また、同人物によると具体的にどんな風に出てくるのかは触れられていないようですが、映画の中で際立って登場するのは古いキャデラックだとも語っています。考えられるとしたら、主要キャラクターが古いキャデラックに乗っている、またはバットモービルのデザインに使われているかでしょうか。まさか、モブカーが全て古いキャデラックで統一されているなんてことはないでしょう。
様々な噂が交錯するバットモービルのデザイン話。どこがデザインするにしろ、これまでのバットモービルの印象が強かったので、全く異なるものにするのは大変な作業だと思いますが、かっこいいバットモービルの誕生を期待したいですよね。
［via Jalopnik］
（中川真知子）
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