お湯で3分のあいつらよりもお手軽!
パスタを茹でる場合、たっぷりの水を沸騰させる時間が結構面倒なものです。腹が減っているのに、茹でるために用意した水が沸騰するのをじっくり待たなければならないというジレンマ。
そんなパスタ待ち嫌いを克服する便利なワザをGlittyが紹介しています。
それは、なんと1分でパスタがゆで上がる料理テク。あらかじめ乾麺のパスタを水に浸しておくだけで、特別な技術も道具もまったく不要。誰でも簡単にトライできる方法になっています。
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■水代もガス代も節約! 1分パスタのつくり方
水に浸けておく時間の目安は、乾麺の太さ1.4mmで1時間、1.7mmで1時間30分、1.9mmで2時間。嬉しいのは、たとえこの時間をすぎてしまっても大丈夫だということ。
浸すことで、熱を伝えやすい水を芯まで含むと、あの堅い麺もあっという間にゆで上がるんだとか。また、麺はすでにしなっとしてるので、片手鍋にかぶるくらいのお湯の量でOKです。
これなら、寝る前水に浸しておいて、朝食にパスタということも可能。『ためしてガッテン』(NHK)でこの方法を紹介したアウトドアコーディネーター・小雀陣二さんは、山を登る前にジップロックにパスタの乾麺とコップ1杯程度の水をいれて、山の上でパスタをつくって食べるのだとか。
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この水に漬けたパスタは保存も可能で、冷蔵庫なら3日間、水気をとって冷凍すれば1ヵ月は美味しく頂けるそうです。
photo by Thinkstock/Getty Images
水代もガス代も節約! たった1分で「パスタ」をゆでる裏ワザ[Glitty]
(ロバーツ町田)
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