皆さんお待たせしました! クリエイティブなコスプレがたくさんですよ!
前回の「アサクリ化デッドプールやヘソ出しポイズン、アベンジャーズ一家など。「NYコミコン2013コスプレ集その1」に続きまして、コチラのコスプレ特集その2は、キャラクターがまた別のキャラにコスプレした、マッシュアップが多い回となっております。
口元の肉が完全に開いたドス黒いゾンビ・マリオや、キノコ王国の住人となった『デッドプール』たち、『アドベンチャー・タイム』フィンとなったベインなどなど、ニューヨークのジェイコブ・ジャヴィッツ・コンベンション・センターはキャラの大洪水!
では、「ニューヨーク・コミック・コン 2013」コスプレ・リポート第2弾、以下で写真ギャラリーをチェックしてみてください!
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前回はファミリーで『アベンジャーズ』コスに身を包み、中には最強コスのベイビー・ハルクもいましたが、今回のチビっ子コスプレイヤー1等賞はリトル『ワンダーウーマン』ですね。戦う前からもう全面降伏してしまいそうです。
『スーパーマリオブラザーズ』の合わせで来た『デッドプール』たちは、よくよく見るとけっこうなコダワリがありますね。マリオはタヌキになっていますし、青いのは...ん? 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』じゃないですか! 目がバッテンになったナックルズをブラ下げて、何か悪さしてきた感じがしますよ?
ブロンド・ヘアーにスマイルが眩しい『キャプテン・マーベル』ことキャロル・ダンヴァースや、おそらく『ザ・フラッシュ』であろうヘソ出し美白美女、そしてやたらとパワフルな『パワーガール』といった女性陣もナイスです。
ちなみにラストの写真は、読者のジョンさんが撮影されたという...路上アコーディオン奏者のボバ・フェット。このクロスオーバーっぷりはなかなかの破壊力ですね。
コスプレ特集もその1・その2と続けて見てくると、もう今から来年の「NYコミック・コン 2014」が楽しみになってきます!
NYCC Cosplay: Zombie Mario, Wonder Tot, and ... Adventure Time Bane?[Kotaku]
(岡本玄介)
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