グズった時のベイビー・ハルクほど最強のキャラはいないでしょう!
10月9日から12日まで、ニューヨークのジェイコブ・ジャヴィッツ・コンベンション・センターで行われた東海岸最大規模の「コミック・コン 2013」。
2012年でも11万6千人の来場者があったというほど大きなイベントで、当然今年もそれに匹敵したコミックファンが押し寄せたと思われます。
もちろん! そんな中には数多のコスプレイヤーさんたちも参戦しており、会場を賑わせていたようです。スナップ・ショットを観ているだけでもその規模と熱気が伝わってきます。
オッパイの谷間が眩しい『スパイダーマン』のブラック・キャットや、年季の入った『スーパーマン』&『バットマン』、そして一家で『アベンジャーズ』となったファミリーまで、老若男女イロイロなコスプレイヤーさんたちが集結。
さっそくギャラリーでお楽しみいただきたいと思います。レッツゴー!
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アベンジャーズ一家の『マイティー・ソー』は、ジェンダー・ベンディングされたソー子ちゃん! チビっ子トニー・スタークといい、ベイビー・ハルクといい、この一家の子供たちは将来(コスプレ的に)有望ですね。
うって変わって、アダルトな色香がムンムンのブラック・キャットと『X−MEN』のローグ、そして『ファイナルファイト』のポイズンといったお色気コス対決には目を奪われてしまいますね!
『デッドプール』もまた人気度の高いキャラで、『アサシンクリード』のコスチュームに身を包んだマッシュアップもいたり、3人集まってしまったショットも。おフザけ過ぎが持ち味の彼だけはこの調子で無限増殖してもオッケーのような気がします。
しかし『ジェット セット ラジオ』のコスプレは大変珍しいですね。マニアなレイヤーさんも居たものです。
さてこの米Kotakuのエヴァン記者と動画編集担当のクリス記者による、「ニューヨーク・コミック・コン 2013」コスプレ・リポート...実はまだ写真がたっぷりありますので、次回に続いちゃいます。更新を待つべしですヨ!
NYCC Cosplay: Baby Hulk, Cranky Zombies and a DC/Marvel Power Couple[Kotaku]
(岡本玄介)
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