グーグル広告


＋1をポチポチ押してたユーザーは要チェック？

GIZMODOによるとグーグルは、Google+の名前・写真・オススメを広告ネットワークで使う「共有エンドースメント」なる新サービス開始とそれに伴う利用規約を11月11日に更新すると発表しました。

エンドースメントとは、スポーツ選手などが肖像権利用や商品化権の独占契約を結び、それを商品販売に反映させるために行われるもので、グーグルはブログでこう書いてます。
　


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「グーグルであなたが共有するものはあなたのコントロール下にある」（太字はグーグル）
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自分の知らないところで広告に自分の写真を使われるのが嫌な方は、Google+の設定でチェックを外し、保存すれば回避できます。何もせずにいると、同意なくグーグルに自分の情報を使われてしまうわけで、コントロール下にあることはありますが、うーん......。

Facebookは似たようなサービス「Sponsored Stories」でユーザーに訴訟を起こされましたが（その後和解が成立）、「共有エンドースメント」が同じ道を歩まないことを祈りたいところです。


グーグルがG+ユーザーの名前や顔写真を広告に使えるよう利用規約変更へ［GIZMODO］

（ロバーツ町田）

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RSS情報：http://www.kotaku.jp/2013/10/shared_endorsements_google.html