ロボットの夏が本格的に始まった今日このごろ。今回はアメリカで製作された、とっても素敵なロボットが登場するショートフィルム『AMP』をご紹介いたします。
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腐敗した企業「コレリー・コーポレーション」が支配する街
主人公「クイン」の父は「コレリー」と街で戦っていたが、「クイン」は戦うことを諦め10年前に街を抜け出していた。
相棒のロボット「AMP(アンプ)」。「クイン」は違法に改造された道具を売りさばきながら、「AMP」を生かすためのバッテリーを買い集めていた。
彼らの元に、幼馴染の「ゾーイ」が現る。彼女は「クイン」に「コレリー」との戦いに協力を求める。
彼女が持ってきた謎のドライブ。
かわいいリアクションをする「AMP」。
彼女が持ってきたドライブには沢山の情報が入っていたが、「コレリー」のエージェントがそれを取り戻しにやってくる!
ファイティングポーズ!
決まり手は「ゴミ箱投げ」!
敵に囲まれた!
しかも、敵には4足歩行のロボットが!
「AMP」が飛ぶ!
膝蹴り!
真っ二つ!
「AMP」の可愛いけど、強い感じが最高。後半のアクション・パートが特に熱いですね! ちなみに、このショートフィルムを監督したアダム・マリセットは、『第9地区』や『アイアンマン』などの作品にも携わっており、CGアニメーターとして活躍している人物。
なお、現在この『AMP』はドラマ化を計画中なんだとか。毎週こんな素敵なロボット・アクションが見られるのか...楽しみですねぇ!
AMP[Vimeo via Geektyrant]
(傭兵ペンギン)
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