バッドトリップしていたら、こんなポケモンの悪夢を見るかも？
もしも、ゴンゾー・ジャーナリズムで有名なハンター・S・トンプソンがポケモントレーナーだったら、きっと彼は『トキワシティをやっつけろ』（※）なんて小説を書いていたかもしれません。
残念ながら、それは実現していないわけですが、もし近いものがあるとすれば、AnemicAngelさんの描いた、不気味ながらも美しさを備えたポケモン達の姿でしょう。
トップ画像は、もちろん「ピカチュウ」ですが、私たちがピカチュウの絵と聞いて連想する可愛らしい姿とはかけ離れた姿となっています。（一部の人には、おぞましい姿のピカチュウが、デフォルトなのかも しれませんが...）。他のポケモンがどうなっちゃってるのかも、ちょっと見てみましょう。
（※ハンター・S・トンプソンの小説で後に映画化もされた『Fear and Loathing in Las Vegas』（『ラスベガスをやっつけろ』）のもじり）
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この不気味ながらも美しいポケモンたちはいかがでしょうか？ 米Kotakuでは「アシッドをキメてトリップ中に見る悪夢から抜け出たかのような」なんて形容されています。米コメント欄では、「イギリスのイラストレーター、ラルフ・ステッドマンさん（『ラスベガスをやっつけろ』のイラストも担当した）の作風に似てる」といった意見も。
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retrohunter95：この記事にはこの動画がお似合いだな。
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ベトベトンがアシッドをピカチュウにぶっかけて、ピカチュウがトリップする動画です。確かにトップ画像に繋がるモノがあるかも...
AnemicAngelさんのFacebookページでは、この独特なスタイルで描かれた『ロックマン』など、他のゲームキャラの絵もみられますので、麻薬を使わずにトリップした気になりたい方はそちらもどうぞー。
［Anemic Angel via pxlbyte via Kotaku］
（abcxyz）
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