筋肉少女帯や特撮、アニメ『さよなら絶望先生』シリーズの主題歌などで知られるロックミュージシャン、大槻ケンヂさんと、家の裏でマンボウが死んでるPのコラボ曲『次元跳躍シャンプーハット』がニコニコ動画にて公開されています。
低音の良さを詰め込んだかのような歌声を持つオーケンと、男声ボーカロイド『VY2』が2次元と3次元の壁をテーマに、世界観を演じ分ける楽曲に仕上がっていますよ!
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おうふ...。 まるで拙者のことを歌われているようで恥ずかしいでござるよ。
裏マンPの新曲『次元跳躍シャンプーハット』では、2次元にいるキャラクター「Dr. 冠次(CV:大槻ケンヂ)」が、3次元の世界に出てきて「オタクの本性」に衝撃を受けるというストーリーが展開。2次元パートは『VY2』が歌い、物語が3次元に移ると、大槻ケンヂさんが歌います。
確かに、自分のフィギュアがぺろぺろされているとか、自分があんなこと、そんなことされている同人誌とか。想像しただけでゾッとしてしまいそうです。
「3次元人」に対して、曲中で「気持ち悪さにプライドを感じているフシさえあるから」と歌われているのが強く印象に残っているのですが、3次元人の1人として一言だけ言わせていただきたい。
気持ち悪い? その言葉...我々の業界ではご褒美ですよ!
【大槻ケンヂ×裏マンP】次元跳躍シャンプーハット【VY2オリジナル曲】[ニコニコ動画]
(haruYasy.)
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