2015年の公開予定の『スター・ウォーズ:エピソード7』に関して、新たな噂が飛び込んでまいりました。どうやら、映画『ドライヴ』で世界中の男女を虜にしたライアン・ゴズリングと『ハイスクール・ミュージカル』で一躍有名になったザック・エフロンが、出演に向けて交渉中なんだとか。
一方、『華麗なるギャツビー』が公開されたばかりのレオナルド・ディカプリオにも出演オファーが行われたようですが、実写版『ロボテック』を優先するためにそれを断った模様です。
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海外の映画サイトLatino Reviewの記事によると、『スター・ウォーズ:エピソード7』は30年後の世界を舞台にしたものとなる模様。そして、小説版とは異なるオリジナルのストーリーが展開されるようです。
今回、ザック・エフロンにオファーされた役は不明。ハン・ソロとレイアの子供である可能性もありますし、全く別の新キャラクターになるかもしれません。
そして、我らがライアン・ゴズリングはなんと、ルーク・スカイウォーカーの息子役をオファーされたとの噂。これはかなりの重要キャラクターになりそうな予感!
ルークの息子ということで、かなりフォースの強いジェダイになりそうな気もします。寡黙なキャラクターがとにかく似合うライアン・ゴズリングにジェダイ役はぴったりかも(そして小説版とは異なるストーリーということで、ベン・スカイウォーカーとは違うキャラになりそうですね)。
彼の場合、フォースなんて使わなくても黙って軽く笑顔を見せれば相手(主に女性)はきっと言うことを聞いてくれることでしょう。暗黒面に落ちなくても、銀河を支配できるハンサム度合い。もちろん、ライトセイバーを手にして戦うところも見てみたいですよね!
もしくは父親を知らないという設定で、強いフォースを持ちながらも、銀河を駆ける密輸業者をやっているなんていうキャラクターも凄く似合いそうです(白いジャケットを着てて、楊枝を加えてるとさらによし)。とにかくファンとしては、是非ともライアン・ゴズリングには出ていただきたいところです!
そして残念ながら、レオナルド・ディカプリオはスターウォーズには出ず、実写版『ロボテック』を優先するとのこと。『ロボテック』とは、日本の『超時空要塞マクロス』、『超時空騎団サザンクロス』、『機甲創世記モスピーダ』を再編集したアニメで、主にアメリカやフランスで放映されたもの。ちなみにレオナルド・ディカプリオは、主人公のリック・ハンター(『マクロス』の一条輝にあたる人物)を演じると噂されています。
レオナルド・ディカプリオが『スターウォーズ』に出ないのはちょっと残念ですが、そのかわりにヴァルキリーに乗って戦う姿も見てみたいので、これは楽しみ。実写版『ロボテック』の製作がちゃんと進んでいるんだとしたら、非常に嬉しいですね!
そろそろポスターとか予告編が見たいなぁ......。
photo by Getty Images.
Exclusive: Who Disney Is Looking At For 'Star Wars: Episode VII'[Latino Review via Neardbastards]
Drive (2011) [IMDb]
(傭兵ペンギン)
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