あーもう、また車のドアぶっ壊れちゃったよ......
続々公開されるスーパーヒーローものの映画を見ていて、「ああ、自分にもスーパーパワーがあったら...」なんて思う方も少なくないかもしれません。しかし、現実はそう甘くないかもしれませんよ。
ヴィランを倒すには心強い味方となるスーパーパワーも、普通の人々に混じって日常生活を送る上では邪魔モノ以外の何物でもありません。有り余り過ぎな超人的パワーに踊らされ、終いにはプチ切れてしまうスーパーヒーローの一日を見てみましょう。
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実写版『メタルスラッグ』や実写版『マリオ』などの動画で知られる、アンドリュー・マクマリーさんによるショートフィルムの『スーパーヒーローの憂鬱』でした。
ヒーローが力に慣れるまでを描いたシーンとかでもよく見られるこんな光景ですが、パワーに慣れて力を加減しながら日常生活を送れるようになっても、機嫌の悪い日にはこんなことになりそうですねー。こんな超人的パワーがなくて良かったかも......。でも、やっぱりそんな力が欲しい気も......。
[Via Laughing Squid via Kotaku]
(abcxyz)
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