チェケラッ!
コンピュータやインターネット技術を研摩し、深い知識を有する「ギーク」なのか、豊富な知識を保持する社会的内向「ナード」なのかを、『Slackpropagation』がツイッターの投稿から解析して、まとめてグラフ化したものをGIZMODOが紹介しています。
グラフは、ギーク度・ナード度の高さとその分岐点がプロットされており、全体的な傾向でいうと、ギークは特定のテーマに熱中しているファン、ナードはそのテーマを実践している人に分けられるようです。
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境界線を見ると、「音楽」は軽度のギーク寄り、「MacBook」や「ジェダイ」はかなり突出したオタクでギーク寄り。逆に「ゲーマー」や「眼鏡」はたいへん徳の高いナード寄りといった感じに。
ちなみに以下が、ギークorナードを導き出す方程式。言語学の自然言語処理を活用したガチンコ方程式になっちゃってます。
より大きなグラフや分析方法はSlackpropagationで確認可能。オタク分類学(?)の最先端がココにあり!
オタクの分類学に決着? 「ギーク」と「ナード」の違いはこれだ![GIZMODO]
(Kotaku Japan編集部)
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