スマホ版真サムライスピリッツ


名作と名高い激おこゲー2作目

シリーズの中でもかなり評価の高いSNK(現SNKプレイモア)のSAMURAI SPIRITSシリーズの2作目。『真SAMURAI SPIRITS』がiPhoneとAndroidへと移植されましたよ。

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「大斬り2発で死ぬ」
「いや、小ワザの刺し合いが熱い!」
幻十郎はウケ


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などなど。人によって意見の別れるゲームですが、果たしてその移植度の程は? 続きよりどうぞ。
 


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操作ガイドまで完全再現


気になる移植度ですが、「完全移植」と言っても良いかもしれません。エミュレーションで再現されているようなので、タイトル画面を除けばコインを入れてスタートボタンを押した時の操作ガイドまでアーケード版のまんまでした。


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コマンドリストの確認も可能


プレイ中にポーズボタンをタップすればコマンドリストなども確認できます。ただし、技名は英語(ローマ字)。「Ougi Kogetsuzan(奥義弧月斬)」とか読みづらさMAX。海外シェアも狙っているからこうなっているんでしょうか......。とすると、本作は『SAMURAI SHODOWN II(海外版真サムの名前)』?


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341236421+BC


隠し技で狂気じみたコマンドで話題となった、「天覇封神斬」もちゃんとコマンドリストに載っていました。こんなもんバーチャルパッドで出せるか! って思ったんですが、やっぱり何事もチャレンジだと思うので挑戦してみました。

...。

......。

.........(イラッ)。


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天覇封神斬を出す前に死亡......。


ごめん無理。

天覇封神斬なんて必要ねーし!
真サムは中切りメインの刺し合いゲーだし!


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人形化は可能


SD人形化は意外とコマンドが簡単なので、結構すんなり発動できました。使い所の無い技ですが、存在は確認。


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ナコルル真っ二つ! ......はならず。


アーケード稼働当時は問題なかった流血エフェクトですが、最近は規制がしっかりしているので、全面的にカットされているようです。ナコルルは胴体真っ二つにはなりませんでした。ゴアのファンにとってはちょっと残念。

しかし、この肌触りは当時遊んだ真サムのまんま。アプリの価格は800円と意外と高額ですが、かつて800円以上投資したという人なら確実に買いではないでしょうか。ただし、タッチパネルでの操作は慣れるまではリアル怒りゲージが貯まるかもしれません。スマホをぶん投げないようにご注意を!

©SNK PLAYMORE


真SAMURAI SPIRITS(AppStore)
真SAMURAI SPIRITS(Google Play)

(小暮ひさのり)

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RSS情報:http://www.kotaku.jp/2013/07/samurai_spirits.html