2013年6月11日に、創業30周年を迎えるカプコン。

それを記念した特別プロジェクトとして、カプコン30年のアーケードゲーム史の中でも名作揃いと言われる、8bit時代のアーケードタイトルをデジタル配信する『カプコン アーケード キャビネット -レトロゲームコレクション-』が発表されました。

同時に、公式サイトも公開されています。詳細は以下より。
　

　
PS3／Xbox 360のダウンロード専用タイトルとして発売される予定の本作。

今のところ具体的な配信タイトルは公開されていませんが、8bit時代のカプコンアーケードタイトルということなので、アーケードゲーマーの方なら大体の予想は付くのではないでしょうか？　個人的にはこの時代のカプコンアーケードタイトルというと、ゲーセンよりもファミコンの移植版で遊んだ思い出の方が大きいです。

いまだにレッドアリーマーを倒すことができない『魔界村』はもちろん、独自要素として追加されていた対戦プレイに妙に熱くなった『闘いの挽歌』、安く買ったのに2人同時プレイが楽しかった（でもやっぱり途中で飽きた）『超浮遊要塞エグゼドエグゼス』、そして「捕虜は助ける必要がないと気づいた時、少しゲームが上手くなった気がしました。　※編集部N氏談」という感想が聞かれた『戦場の狼』など、レトロゲーマーの方なら思い出深いタイトルのアーケード版の配信が期待できそうです。

本作についての詳細は2月7日に明かされるということなので、アーケードファンの方は公式サイトを要チェックですね。みなさんも「こんなタイトルが配信されたらいいよね！」とか「カプコンのアーケードはここがおもしろかった」な思い出話をコメントでお聞かせくださーい！

『カプコン アーケード キャビネット -レトロゲームコレクション-』は、カプコンからPS3／Xbox 360のダウンロードタイトルとして2013年に配信される予定です。価格およびレーティングは、未定。

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カプコン アーケード キャビネット -レトロゲームコレクション-［CAPCOM］

（ロココ試作型）

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