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「007」のようにスタイリッシュに仕事をこなすための8カ条

2013/06/17 11:21 投稿

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ジェームズボンド仕事術.jpg


ボンドガールと出会える日も近いッ!?

説明不要の人気スパイアクション映画シリーズ主人公「007」のコードネームを持つジェームズ・ボンド。ボンドは、何をするにしても、かっこよさに満ちています。

はたして、ボンドに憧れない男が居るのだろうか!? そのスタイリッシュな活躍を、仕事に活かすにはどうすれば良いかを、海外サイト『IQTELL』が8カ条にしてまとめてくれました!
 


【大きな画像や動画はこちら】

 
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1. やるべきことを終わらせる能力

私は、ボンドの人間らしさが個人的に大好きです。彼も弱みを持ち、誘惑にかられることがありますが、目標達成のための努力は怠りません。いつも最後には立ち直り、困難を乗り越えます。

誰でも壮大な事業を始めるときは、細かい部分から手をつけ、その複雑さに目を奪われてしまうことがありますよね。しかし、事業を始めること(これは簡単です)と、それを終わらせることは全く違います。決断力と継続力がものを言い、それらを通して当事者能力が試され、また培われるのです。


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2. 他人のために働く

ボンドは常に「女王陛下」のために戦っていました。誰かのために戦う(現代に置き換えると誰かのために仕事をする)ことは、あなたを成長させてくれます。事業がうまくいかないとき、このことが救いとなるでしょう。普通は諦めてしまうことでも、誰かのためにならです。ボンドは、女王と国家のために戦っていたので、何としてでも目の前のことを成し遂げなければなりませんでした。これによって彼は勝利を得られたし、今、英雄としてたたえられています。

同様に、あなたも家族を敬い、彼ら・彼女らのために何かをしてください。私たちは社会的な生き物として、誰かのために行動していると、自分の限界を超えた大きなことを達成できるものです。


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3. 欠点があっても勝利を手に入れる能力

ボンドも欠点を持ち、その中には危険なものもありました。飲酒やギャンブルが大好きでしたし、女性と遊び、異常なほどゴルフが好きでした。

欠点は克服しなければならないものの、ボンドはそれらとどう付き合っていけばよいかを知っていました。彼がバカラのテーブルで大好きなマティーニ(ステアせずにシェイクで)を片手に、目標を練っている姿を想像してください。彼は自分の欠点を長所に変えるすべを知っていました。


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4. 成功者のように服を着こなす

あなたのパフォーマンスは、あなたが身に着けているものに影響されます。家の壁塗りといった日常のことから、投資家の前でプレゼンするといった仕事まで、何を着るかによってその仕事を終わらせる能力が変わってきます。着ている服は、あなたの行動や、周りが見るあなたの人物像に深く関わっています。

ボンドはいつも、時と場合にあった服装を身につけていました。正しいときに正しい洋服を着こなし、ライバルや子分、敵に隙を与えませんでした。


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5. 危険を脱する勇気

居心地のいい場所にとどまっていても、自分の能力に限界を与えるだけです。視野は狭まり、大局的な見方ができなくなります。反対に、自分に自信があると、何でも成し遂げられるものです。かつてヘンリー・フォードは、「できると思っても、できないと思っても、その通りになる」と言いました。ボンドは目の前に壁が立ちはだかっても、常にそれを真正面から受け止め、挑戦することを辞めませんでした。これは、彼が自分の能力を信じ、厳しい試練に耐えてきたからこそ達成できたのです。


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6. 状況に応じて柔軟に計画を変え、即興で対応する

ボンドは、事前調査において最も力を発揮しました。ここぞというときに必要なことを全て把握し、敵よりも有利になるために、敵について十分な知識を持っていました。未来は、それが見えている人に味方するものです。十分に調べていればどんな場面でも落ち着いて対応できます。即興的な対応に関して興味深いことは、事前準備をすればするほど、環境が変わったときに柔軟性を発揮しやすい点です。

大きな事業に関わるときは、それについて調べつくし、準備を怠らないようにしましょう。


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7. 細部に気を使う

他人を感心させたいですか? そうであるなら、その人の個人的な特性を覚えるようにしましょう。相手を驚かせたいですか? その人と共有した過去の時間から、現在に関連することを思い出しましょう。そのときの状況やそこにいた人たちを細かく覚えていれば、相手は驚くでしょう。

目の前のバーテンダーのマティーニの作り方など、身の回りで起きていることを細部まで観察しましょう。すると、事業の始めに強い影響力を持っている人たちや、周りの環境をコントロールでき、最終結果が大きく変わってきます。


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8. かけひきの方法を知ろう

Qの発明を聞くと、いつも驚くでしょう。ジュール・ヴェルヌ(Jules Verne)の発明と似ていまが、Qはそれよりも以前に発明されました。しかし、もっとすごいことに、ボンドはそれらの発明を自分のものにすることに長けていました。

道具を効果的に使う方法を知っていると、デモンストレーションをして他人を驚かせられます。以前にも述べましたが、人が持つあなたの印象は、あなたが仕事を成し遂げる能力に深く関わっています。


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いかがでしたでしょうか? 自分も今度『マティーニ、ステアせずにシェイクで(ドヤッ』とかやってみたいと思います!


ジェームズ・ボンドに倣う「スタイリッシュ仕事術」の8カ条[lifehacker]

(Kotaku Japan編集部)

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