なーんだかヤル気も不足しているような気が......?
『アベンジャーズ』や『バットマン』シリーズなど、アメコミからの映画化にはトンでもない額の予算が組まれ、その制作費に見合った分、期待度も高まるのものです。
その期待度が高ければ高いほど、ツマらなかった時のガッカリ感との落差が激しいワケですが......もし、予算も期待度も、ハナっから低かったとしたらどうでしょう?
今回は、そんな超低予算の『マン・オブ・スティール』パロディー版予告動画をご紹介します。
念を押して言っておきますが、万が一期待するのであれば、ドレほどのドイヒーっぷりかを期待しておいてください。ではどうぞ!
【大きな画像や動画はこちら】
期待に応えるヒドさでしたでしょうか?
この低予算トレイラーは、かつて「もしもスターク社長が貧乏だったら? 超低予算『アイアンマン3』パロディー版予告」トレイラーや、同じく低予算版『アベンジャーズ』のパロディー・トレイラーを作っていたTable 8 Productionsの皆さんによるもの。
バスを持ち上げるシーンのフォーカスの合ってなさ具合といい、せっかく空を飛んでいるように視えなくもないのに、わざとらしいネタバレをいているトコロといい、トホホなくらいの脱力っぷりです。
にしてもこのユルさ......カレらが次に作る、低予算すぎる映画トレイラーはドンなものになるのか、ホンのちょっとだけ期待が膨らむのはワタシだけでしょうか?
If You Can't See Man of Steel Tonight, Here's the Budget Version[Kotaku]
(岡本玄介)
関連記事
- 意外とこだわり派? スーパーマンの「S」マーク75年の歴史
- 殺人鬼むらびとに武闘派Wii Fit トレーナー。『大乱闘スマッシュブラザーズ』新キャラいじりが爆発的に流行中
- 電気ショックが効くらしい......。中国人男性が宇宙人を罠で捕獲!?
コメント
コメントを書く